カマンベール完成!!!
今回は
カマンベールチーズ
を紹介します。
最近めっきり
乳製品を使った料理を
紹介していませんでした。
それもカマンベールに
神経集中していたからです!
好みの美味しさになるまで
6週間
ようやく出来上がり
ブログに載せる事が出来ます。
チーズ好きには
カマンベールチーズは
たまらないと思います。
私の好きなチーズ
BEST5に入ってくること
間違いなしです!!!
嫁さんもカマンベールチーズが好きで
出来上がったら
サングリアで乾杯します。
『チーズの女王』とも呼ばれる
カマンベールチーズを作るのは
そんなに難しくないのですが
手間と時間がかかります。
でも、美味しくなるのなら
待ってみるのも楽しいもんです。
作り方は過去記事の
『ヨーグルトチーズ』と
ほぼ一緒です。
それに熟成が加わるだけです。
作り方
材料
◎牛乳:800ml
◎ヨーグルト:40g
◎カマンベールチーズ:25g
◎塩:5g
道具
◎タッパー
◎メスティン
◎キッチンペーパー
◎保温バッグ
◎トレイ
◎ラック
◎輪ゴム
◎セルクル
◎まきす
◎ラップ
※道具はすべて100均で揃えました。
①1Lのタッパーにヨーグルト、
カマンベールチーズを入れて
ペースト状にする。
※使うカマンベールチーズは
白カビが生きているものを使います。
加熱処理されたものは使えません。
↑↑こんなチーズを使います。
②牛乳を入れて、良く混ぜる。
③電子レンジで約40℃になるまで
温める
※500W3分30秒で
40℃になりました。
④保温バッグに入れて放置
※12時間でヨーグルトになりました。
⑤セルクルにキッチンペーパーを被せ
輪ゴムで止める。
※太鼓の様に張ります。
⑥トレイの中にラックを入れて
その上に巻きすを乗せ、
セルクルを置く。
※今回は800mlなので
セルクル2個重ねてます。
⑦ヨーグルトを
セルクルの中に入れて、
ラップを被せる。
⑧約12時間放置
※私、仕事へ...
⑨ひっくり返して
約8時間放置
※帰宅後、反転...
そして、就寝へ...
⑩ほとんどホエイが出ていないのを
確認してから、巻きすごと持ち上げ
皿に移して、冷蔵庫で1日放置。
⑪固まっているのを確認して
セルクルを外して塩を振る。
※固まっていなければ、
冷蔵庫でもう少し放置
⑫タッパーにキッチンペーパー、
メスティンを入れて
巻きすごと、チーズを入れる。
※タッパーに入る様に
巻きすはカットしておきます。
※メスティンは
キャンプコーナーにありました。
⑬完全に蓋をしないで、
冷蔵庫で2週間放置
※四隅の一角だけ開けておきました。
⑭2週間経てば、反転させて
追加熟成
※巻きすの部分に
カビが発生していないので
反転させます。
⑮4週間経てば一応完成!!!
表面は固くなって
カマンベールの食感になっています。
中身はとろけていないので
若干物足りなさがあります。
とろけているのが好きな方は
もうちょっと放置です。
⑯6週間経って完成!!!
4週目でカットしたので
見た目はこんな感じになりました。
2週間我慢して正解でした。
嫁さんもこのカマンベールは
称賛してくれます。
この日はハードパンも
焼いておいたので
ご満悦でした。
ジャムを付けたりして
サングリアで乾杯しました!
次回また作るために
一部30gだけ残しておいて
完食でした!
手間もかかって
時間も6週間とかかりますが
待つ価値のある
カマンベールチーズ
皆さんも
一度試してみてはいかがでしょうか。